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マグマの地球科学―火山の下で何が起きているか (中公新書)[rakuten:book:13100498:image]
鎌田浩毅教授の専門分野、しかも世間一般的には超マイナーな地球科学の本ということで、あまり売れないだろうと鎌田浩毅先生自身が仰っていた『マグマの地球科学』


じつは意外と売れていて出版社の方もびっくり!でも、一番ビックリしているのは書いた本人である鎌田浩毅教授であることは内緒にしておきましょう。


それに対して、週刊エコノミスト1月27日号の書評で紹介されている『ブリッジマンの技術』は、今もさまざまな方がブログでして下さってます。
Kissie個人的には鎌田浩毅先生が書くビジネス本は経済学者が書くビジネス本より良い本だと思うのですが、世間の評価はやはり真っ赤な火山学者なのでしょうか。


Daisukeさんのブログでは週刊エコノミストの書評でブリッジマンの技術をじっくり読んでやると心に決めたと書いておられました。

東可児第13同盟さんのブログでは鎌田浩毅先生のホームページへのリンクを貼って下さってます。

Manage to Manageさんのブログではマネジメント研究会で行ったMBTI分析とリンクする本として紹介していただいております。

アウトプット。さんのブログではコミュニケーションは「耳を傾ける」という行為の延長線上にこそ、生まれると紹介していただいてます。