ノーブレス・オブリージュとジャングル大帝
鎌田先生の授業、地球科学入門Ⅰの今年度レポートテーマの1つがノーブレス・オブリージュでした。
ノーブレス・オブリージュ(noblesse oblige)はもともとフランス語で、貴族の義務を意味しています。現在では一般的に財産や権力、社会的地位には相応の責任が伴うということを意味します。
鎌田先生の授業でノーブレス・オブリージュについての話を聞いて、真っ先に思いついたのがジャングル大帝でした。(年令がバレる)
自分を犠牲にしてジャングルの仲間たちを守るレオ一族。レオのお父さんのパンジャはジャングルの仲間を守ってハムエッグに射殺されています。まさにノーブレス・オブリージュ!!
NHKの教育番組を授業で見せるのもいいですが、ノーブレス・オブリージュの精神を先生が理解した上でジャングル大帝を子どもたちに見せると道徳教育になると思うのですが…