ナゾの研究の成果


京都は烏丸御池新風館(SHIN-PUH-KAN)という商業施設があります。大正十五年に電話交換オペレーションセンターとして建てられた洋館を情報発信型商業ビルに改装した施設です。ビルには飲食店やアパレル関係のお店がたくさんあります。



その新風館の中庭に研究員Mと研究員Kが関わっている研究
『シェルピンスキーの森  フラクタル木陰』が公開実験中です。

『シェルピンスキーの森』は、自然の樹木に近い形状と性質を備えた人工樹木です。夏場はとても熱い芝生による都市ビルの屋上緑化より維持コストが安く、ヒートアイランド対策の1つとしてもとても有効です。(^▽^)/



8月末まで新風館にて公開実験をしています。ぜひ、不思議なフラクタル木陰を見に来て下さい。


SHIN-PUH-KAN 新風館 公式サイト