『ブリッジマンの技術』続々紹介される!?

いろいろな方がブログ等で紹介して下さっている私の師匠・鎌田浩毅京都大学教授の『ブリッジマンの技術』ですが、とうとう和田秀樹さんのブログでも紹介されました。


昨日はエコノミストの書評を書き忘れていて、この正月に読むつもりで原稿書きに追われて読まなかった本を大慌てで読む。

鎌田浩毅さんの書いた『ブリッジマンの技術』という本で、実際のところ、大して期待していなかったがいい本だ。

なぜ期待していなかったかというと、火山学者が書いた人間関係をよくするための本だ。
和田秀樹氏のブログより)

やっぱり火山学者が書いた人間関係の本は期待されてなかった ( ̄▽ ̄;)!!ガーン


でも、
現代の心理学の基本である認知の枠組み理論をわかりやすく、使える形で書いている。相手の認知の枠組みを読めとか、相手に関心をもつより相手の関心に関心をもてとか、実にアドバイスが使える形だ。(和田秀樹氏のブログより)
と期待はしていなかったけれど、読んでみると専門家から見ても理論が破たんしていないし、もれも少ないと良い評価をして頂いているようです。 ヽ(^◇^*)/ ワーイ


『ブリッジマンの技術』は1月6日に重版が書店に並んでいます。売り切れて手に入らなかった方、今なら書店にあります。


和田秀樹さん以外にもたくさんの方が紹介して下さってます。ぜひ訪問してみてください。
いおりの面八句
浜辺の事務所から。
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