勉強法

学生のときに勉強をするのは当たり前です。でも、差がつくのは社会人になってからの勉強です。


学生のときの勉強は確かに将来の役に立ちます。しかし、どちらかといえば、どのような勉強法が自分にあっているのかを探すことが大切なのかもしれません。


ときには衝動買いをすることもあります。実際に買ってみる、投資してみることで、良いものと無駄なものがわかるようになります。多少痛い思いをしても、買わないでケチをつけるよりも学ぶことがたくさんあるはずです。『一生モノの勉強法』61ページより

一生モノの勉強法―京大理系人気教授の戦略とノウハウ鎌田浩毅京都大学教授の新刊『一生モノの勉強法』(東洋経済新報社)は、社会人や大学生になって、新たな勉強法を模索しているに方にはピッタリの戦略とノウハウがたくさん詰まっています。


戦略的に勉強して、一生懸命遊ぶ。これを実現したい方は書店で手にとって目次だけでも見てください。4月3日には書店に並んでいるはずです。週末はぜひ書店を覗いてみてください。


この本の29ページにある『最初のハードルはできるだけ低く設定』は中学受験をする小学生にもいえることです。また、112ページの『「読む力」がすべての勉強の基本』も中学受験生にこそ必要な考え方です。書店で見つけたら、ココだけは絶対読んでみてください。


BLUE SKYさんのブログでも、『一生モノの勉強法』(東洋経済新報社)は紹介されています。興味のある方はどうぞ!