2008-07-04 算数でよく用いられる考え方 解答 受験 算数・数学 昨日の問題の解答です。【解答】 対角線の長さが12cmの正方形を書けばOK! 正方形をひし形と考える方法です。ひし形の面積は対角線×対角線÷2で求めることができます。この考え方は算数の問題を解くときによく使います。覚えておきましょう! 【別解】 もとの正方形を囲むように下の図のように書きます。 1辺の長さを2倍にすると面積は2倍×2倍=4倍になってしまいます。 長さの単位はで面積の単位は であることがポイントです。 このことは小学生が苦手な単位換算にも応用することができます。詳しくは次回に!