算数でよく用いられる考え方 解答

昨日の問題の解答です。

【解答】
対角線の長さが12cmの正方形を書けばOK!


正方形をひし形と考える方法です。ひし形の面積は対角線×対角線÷2で求めることができます。この考え方は算数の問題を解くときによく使います。覚えておきましょう!



【別解】
もとの正方形を囲むように下の図のように書きます。




1辺の長さを2倍にすると面積は2倍×2倍=4倍になってしまいます。
長さの単位はcmで面積の単位はcm^2 であることがポイントです。
このことは小学生が苦手な単位換算にも応用することができます。詳しくは次回に!