富士山噴火と巨大地震の関連解明へ 文科省が検討

30年以内に50〜90%程度の確率で起こると予測されている東海、東南海、南海の巨大地震と、富士山噴火との関連を探る研究プロジェクトの立ち上げを、文部科学省が検討し始めた。連動性が疑われるケースが過去に数例知られているが、詳しいことはわかっていない。地震学者との協力で、手薄な富士山の観測研究をてこ入れし、防災強化につなげる狙いだ。
との記事が数日前にありました。


文科省が検討を始めたということはそろそろヤバイかも?


富士山が最後に噴火したのが1707年の宝永噴火です。
以来300年間ジッとマグマをため込んでいるはず!
どのくらいマグマをため込んでいるかというと、じつに 0.3立方キロメートル!!
これではわからないので他の火山で考えると、
火砕流で一躍有名になった雲仙普賢岳が4年かかって噴出した量の3倍!



いまの富士山は、
300年分マグマが溜まっちゃったしィ〜
一気に噴火しよっかなぁ
チョットずつ何年にもわたって噴火しよっかなぁ
もうチョットためてみよっかなぁ

というところです。



不謹慎ですが、生きているうちに富士山の大噴火を見てみたい!

これ絶対、火山学者の人もそう思っているはず!